ノングレア液晶モニタの傷消し
言うまでもなく、修理は自己責任でお願いします。
準備するもの
・コンパウンド(粗目50μm、細目2μm)
・スポンジ
・液晶用ウェットティッシュ
手順
1、粗目のコンパウンドをスポンジに少量付け、優しく傷を擦ります。
2、粗目のコンパウンドを拭き取ります。
3、細目のコンパウンドをスポンジに少量付け、優しく傷を擦ります。
4、細目のコンパウンドを拭き取ります。
5、液晶用ウェットティッシュでモニタ全体を拭き上げます。
まったくの元通りとはいきませんが、
上手くいけば正面からはほとんど分からず斜めから見ても小さな油染み程度になります。
ちなみに、液晶モニタに傷がついてしまったのは、
パソコン本体を移動させるときにぶつけてしまったためです。
調べてみると、ノングレア液晶を研磨すると、
そこだけグレアになってしまうため上手くいきにくいと書いてあったのですが、
どちらにせよそこそこ長く(5年以上10年以下ぐらい)使っているので、
直ればいいし直らなくても買い替えのきっかけになると思いました。
結果的に上手くいったので買い替えずに済みましたが、
同人作品作りには色再現性も大切なので遠くないうちに買い替えるべきかもしれません。
意外に奥深いボールペンの種類と選び方
手帳そのものは不満のないものがすぐに見つかったのですがボールペンを長く模索していました。
ネットの情報、愛読誌MONOQLO、自分で何本も買って試した経験からの選び方を記しておきます。
まず種類分けについて。
インクの溶媒は大きく分けて3種類あります。
・油性…線が途切れやすい。乾くのが早い。耐水性が高く耐油性が低め。
・ゲル…インクの出が良い。乾く早さは普通。耐水性が低めで耐油性が高め。
・水性…インクの出が良い。乾くのが遅い。耐水性が低く耐油性が高い。
また、インクの色素が大きく分けて2種類あります。
・染料…安価。発色が良い。耐光性が低め。
・顔料…やや高価。色がやや薄め。耐光性が高め。
日常用には顔料ゲルインクがおすすめです。
紙に斜めにペン先が当たってもスラスラ書くことができます。
私のおすすめ製品はサラサシリーズです。
手帳用には染料油性インクがおすすめです。
最近は低粘度のものが人気ですが、染料のものが多いです。
ただ手帳用なら耐光性はある程度カバーされます。
それとここが個人的に大切なポイントなのですが、修正ペンに強いです。
ゲルインクで修正ペンの上に書くと、乾いてもインク擦れが激しく発生するのです。
というわけで、修正ペンを使ってきっちりミスを取り消したい派には油性がおすすめです。
私のおすすめ製品はアクロシリーズです。
専門家ではありませんし好みも分かれる部分なので必ず当てはまると確約はできませんが、
結構時間をかけて得た知見なので参考になればと思います。
久しぶりに自作パソコンを組み立てました
まずなぜ自作パソコンから離れていたかというと単純に面倒くさく感じたからです。
しかしやはり自分が快適に思う構成というのは既製品ではなかなか無く、久しぶりに戻りました。
構成についてはプロフィール欄に書きました。
こだわったパーツについて書いておくと、
まずCPUのCeleronG3900は海外の大手ベンチマークサイトの情報でIntel製の現行品としては、
価格当たりの性能が最も高いそうです。
ローエンドCPUがパソコン系雑誌等で紹介されるときは大体、
インターネット閲覧やオフィス編集なら可能とかいう感じで書かれていることが多いですが、
少なくとも僕の場合は画像編集やエンコード等重いとされている作業もサクサクこなせています。
ストレージはSSDとHDDの両方というのが個人的には必須条件です。
体感速度に大きく関わっていると思います。
ケースのCore1100はATX規格電源に対応しているタワー型ケースの中では、
トップクラスにコンパクトです。
それでも自作パソコンに触れたことのない方には結構大きく見えると思いますが…。
その他、通気口にフィルターを取り付けたりしてメンテナンス性に配慮しました。
全体としては、まあまあコンパクトながらそこそこ拡張性もあり、
体感速度に関わる部分は重視しつつ安価で省電力な、庶民的自作パソコンですね。
これも前の記事で紹介したSIMフリースマホと同じく、
予算には余裕がありましたが安いもので不満なければ別に良いよねという考え方です。
いわゆる格安SIMとSIMフリースマホに乗り換えました
今まではOoftOankを使用していて特に不満も無かったのですが、
まあ殆ど通話をしませんし自宅にWiFi環境もあるので格安SIMに乗り換えることにしました。
ネット、雑誌を結構読みふけった結果、mineoの通話有り1GBプランに決めました。
今のところは快適に使用できています。
また、端末はiOhone6sからZenfone2Laserに変えました。
実際のところ恐らくはスペックダウンだと思うのですが、
メディアのやり取りで融通がききやすいAndroidスマホを使いたいと思っていたので。
予算的にはもっとハイスペックな端末でも良かったのですが、
貧乏性というか限られたスペックの中でやりくりするのを結構楽しむ方なので。
ハースがちょっと重いですが、それ以外は実用範囲内に感じています。
好きなソフトやアプリのメモ
主に後で見返して懐かしがる用なので、参考にする場合は自己責任でお願いします。
プログラムにはそれほど詳しくないのですが、
フリーソフト等を調べるのはかなり好きです。
無料ソフトが多いですが、有料ソフトも混じっています。
最近はフリーソフトでも本当に機能が充実していて、
使わせて頂けるのが有難いですね。
表示されているソフト名をメモしているだけなので、
正式名称でないものもあるかもしれません。
ご了承下さい。
Windows
・インターネット、SNS
Chrome(インターネットブラウザ)
Dropbox(クラウドストレージ)
Janetter(Twitterクライアント)
SignalNowExpress(地震速報)
・書類
LibreOffice(オフィス)
PDFXchangeEditor(PDF閲覧編集)
みかちゃん(フォント)
・静止画
Addpic(画像結合)
HoneyView(画像閲覧)
PhotoshopCS6Extended教職員学生向け版(画像編集)
SAI(イラスト制作)
縮小専用AIR(画像リサイズ)
・音楽
AIMP(音楽再生)
iTunes(iOS機器連携)
・動画
LeawoBlurayPlayer(無料では珍しいBD再生)
VLC(動画再生)
XMediaRecode(動画変換)
・ツール、ユーティリティ
BurnAwareFree(CDDVDBD読み書き)
FlexibleRenamer(リネーム)
LhaForge(圧縮解凍)
PcHusen(デスクトップ付箋)
Speccy(システム詳細表示)
WiseJetSearch(ディスク内高速検索)
・メンテナンス、セキュリティ
AviraFreeAntivirus(常駐セキュリティ)
BunBackup(バックアップ)
Defraggler(デフラグ)
GlaryUtilities(PCデータ総合メンテナンス)
GlassWire(通信モニタリング)
Recuva(ファイル復旧)
WiFiGuard(ネットワークモニタリング)
・ゲーム
Diablo2(オフラインでもプレイできるARPG)
将棋所(将棋インターフェイス)
技巧(将棋思考エンジン)
iOS
・インターネット、SNS
Dropbox(クラウドストレージ)
GoogleMaps(地図閲覧)
Kindle(電子書籍閲覧)
LINE(メッセージ送受信)
NicoNico(動画サイト閲覧)
SmartNews(ニュース閲覧)
Twitter(Twitterクライアント)
YouTube(動画サイト閲覧)
・書類
じしょ君(辞書閲覧)
・静止画
StageCamHD(高機能カメラ)
・ツール、ユーティリティ
Documents(多形式ファイル閲覧)
アドレス交換(連絡先交換、QRコード閲覧)
そら案内(天気予報)
・メンテナンス、セキュリティ
Lookout(セキュリティ診断)
MyDataManager(通信モニタリング)
・ゲーム
Hearthstone(カードゲーム)
PokemonGO(収集育成)
将棋ウォーズ(将棋)