久しぶりに自作パソコンを組み立てました
まずなぜ自作パソコンから離れていたかというと単純に面倒くさく感じたからです。
しかしやはり自分が快適に思う構成というのは既製品ではなかなか無く、久しぶりに戻りました。
構成についてはプロフィール欄に書きました。
こだわったパーツについて書いておくと、
まずCPUのCeleronG3900は海外の大手ベンチマークサイトの情報でIntel製の現行品としては、
価格当たりの性能が最も高いそうです。
ローエンドCPUがパソコン系雑誌等で紹介されるときは大体、
インターネット閲覧やオフィス編集なら可能とかいう感じで書かれていることが多いですが、
少なくとも僕の場合は画像編集やエンコード等重いとされている作業もサクサクこなせています。
ストレージはSSDとHDDの両方というのが個人的には必須条件です。
体感速度に大きく関わっていると思います。
ケースのCore1100はATX規格電源に対応しているタワー型ケースの中では、
トップクラスにコンパクトです。
それでも自作パソコンに触れたことのない方には結構大きく見えると思いますが…。
その他、通気口にフィルターを取り付けたりしてメンテナンス性に配慮しました。
全体としては、まあまあコンパクトながらそこそこ拡張性もあり、
体感速度に関わる部分は重視しつつ安価で省電力な、庶民的自作パソコンですね。
これも前の記事で紹介したSIMフリースマホと同じく、
予算には余裕がありましたが安いもので不満なければ別に良いよねという考え方です。